立体的なウロコ「3Dスケール」は、唯一無二のフラッシング効果を生み出す。
テールワイドの従来タイプのスプーンに存在する幅広と細身の形状。フロントワイドにももちろん用意しない訳にはいかないし、それがないと複雑で早い流れの瀬での攻略は不可能になる。BUXのような深いカップだと、水流を受け過ぎて瞬時に動かす事が困難になり、みすみすアタリを逃すこともあり得る。細身・浅めのカップ。これは渓流域におけるスプーンの2大原則と言っていい。瀬での使用を開発の主眼に置き、具現化したのがオリエンである。世界初の立体的なウロコ「3Dスケール」はオリエンのためだけに開発されたフラッシングパターンである。川虫が湧き稚鮎が放流される4月末頃から、瀬に移動を開始する大ヤマメをイメージして、差し込む初夏の光を3Dスケールで受け、きらめかせながらバイトを誘発しヒットを叩きこむ。これがオリエンに課せられた必須条件である。
OLIAN 5.9g/7g
OLIAN 8g
OLIAN 15g/19g
サイズ比較
❶4.0g ※エリアモデル
❷5.9g・7g(同形2ウェイト)
❸8.0g
❹15g・19g(同形2ウェイト)